6月14日(金)夢の教室が開催されました。
これは、日本サッカー協会主催の事業で
小学校5年生を対象に、夢を大切にして
生きることの大切さを一流のスポーツ選手
に語ってもらう教室です。
市政60周年記念事業の一環として井原市が
予算化し、実現したものです。
過日大江小で、有森裕子さんがお話に来られた
というニュースが流れていましたが、
荏原小には、バルセロナオリンピックに出場された
元日本代表バドミントン選手「岩城はるみ」先生が
来てくださいました。青野小と野上小の5年生も
合流し、一緒に活動しました。
最初、全員で集団ゲームをやりました。だるまさんがころんだ
の変形バージョンで楽しみました。
その後、図書室で、岩城先生のお話を聞きました。
足の病気で、思うように動けなくなり選手生活を断念
しかけたけれど、大好きなバドミントンを続けたい、
もう一度日本代表になりオリンピックに出場したいという夢を
あきらめることなく一生懸命トレーニングを続け、
見事に復帰し、バルセロナに行ったという
とっておきの話でした。
後日、岩城先生から、参加した児童一人一人にメッセージが
届けられる予定です。
岩城先生、事業スタッフのみなさん、
たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
スマッシュ!! 時速***km
だるまさんがころんだ
ゲームから学んだこと・・・。
岩城先生とっておきのお話
お話に聞き入る、荏原っ子・青野っ子・野上っ子 5年生
最後に、先生と記念写真 はいチーズ!
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